新座市 変形性膝関節症 訪問リハビリ・鍼灸に行ってきました
※このホームページで紹介している内容は、効果を保証するものではありません。また、効果には個人差がございます
２０１５年１月。
最初の【無料お試し体験】は、昨年10月新座市内にオープンしました、
小規模多機能型居宅介護施設に伺い、訪問リハビリ・鍼灸をおこなってきました。
入居者の８０代男性（Mさん）は、変形性膝関節症からくる両膝痛のため自立歩行ができず、
車椅子による移動を余儀なくされていました。
奥様からは、「病院に行って診てもらっても、歳だから仕方がない」と言われ、
両膝に打つ注射もほとんど効果がなく、お医者さんも諦めている様子とのこと。
そこで、「鍼灸治療で何とかしてやってください」と、奥様に言われたならば
【無料お試し体験】と言えども施術には力が入ります。
Mさんは、スエットの長ズボンとその下にももひきを履いていましたが、
鍼を打つためには膝が出ていないといけないので、スエットを脱がせ、
ももひきを膝上までめくり上げる必要がありました。
それを行なうには、痛みのある両膝を曲げたり、伸ばしたりした動作が必要になります。
また、ももひきが膝にあたってしまいます。
「痛いよ・・イタタタ」とMさん。ここまで両膝が痛いとは少し驚きましたが、
少しの間我慢していただき、なんとか両膝を出してもらいました。
そこからは、両膝に鍼を打ち低周波パルスをかけ、びわ温圧灸で温めました。
このびわ温圧灸は気持ちが良いので、Mさんは寝てしまいましたね。
さて、約３０分の鍼灸施術を終えた後、両膝痛はどうなっていたでしょう。
Mさんの膝上までにまくり上げたももひきを元に戻し、
脱がせたスエットを履かせた時に、また両膝を曲げたり伸ばしたりしたのですが、
Mさんは「痛い」と一言も発しなかったことで、
治療効果がわかりました。
奥様からは、「末永くよろしくお願いします」と言われ、嬉しくもなりました。
後は、Mさんの主治医から鍼灸施術同意書を書いていただければ、
在宅で保険が使える、訪問リハビリ・鍼灸を始めて行くことが可能になります。
・施術同意書の書類は、当院でご用意しますのでどうぞご安心ください。
☆毎月先着10名様のみ【無料お試し体験】致します。
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