噴出してきた現代医学への不信感
※このホームページで紹介している内容は、効果を保証するものではありません。また、効果には個人差がございます
医学的な裏づけのある、長期間にわたった有名な調査があります。
健康に留意して規則正しく生活しているグループと、
タバコも酒もOKで勝手に暮らすグループを、十数年にわたって追跡調査したものです。
その結果、摂取組の寿命のほうが短かったそうです。
常識は、なかなかあてにならないということがわかります。
現在の、近代的で理論的、かつ組織的でビジネス的な医療のありかたに対して、
病気をかかえている人、および病気にならないかと不安に思っている人、
また健康な人のすべてが、不安感と疑いのまなざしを抱くようになってきました。
「専門家が安全と言ったからって、それを信じられるのか？」
つまり、盲信することをやめ、確信の中心がなくなったのです。
この数十年、近代科学の思想がことごとく裏切られてきているからでしょう。
たとえば、大きな予算をかけて長年やってきたにもかかわらず、
結局、地震の予知は専門家にもできません。
確率を出すことはできるけれども、予知はできません。
3・11以後は特に、専門家という人々もじつは本当のことはわかっていない、
ということが明らかになりました。
偶然について語っていたのでは、学問は成り立ちません。
自然を追究するのが学問ですから、偶然の出来事を予想に入れた学問などありえません。
私たちは、「医学は進んでいる」と思う一方、
「なんでこんなことも解決できないの？」という身近な問題が、
あまりにも多すぎることを知っています。
たとえば、四十代後半から出てくる聴力の衰退に対して、
これだけ進んだ近代科学をもち、日本はエレクトロニクス王国といわれているにもかかわらず、
まともな補聴器一つありません。
たしかに、すごい発見がいろいろあり、
「近代医学はこれだけのことができる」ということもわかりますが、水虫一つさえ簡単に治せない。
そういうことを考えると、やはり人々が何かのかたちで疑念を抱くのは当然です。
【養生の裏技！】
医学に限らず、統計はすべてフィクション。
数字の選びかたにすでに工夫がされているからだ。
「統計はおもしろいゲーム」と思うくらいがいい。
なるだけ医者に頼らず生きるために
私が実践している100の習慣・・・五木寛之 (著)より
詳しくは、お気軽にご連絡ください！
※施術中は、電話に出られない場合がございます。
その際は、留守番電話のメッセージに、お名前・ご連絡先をメッセージしてください。後ほど、谷口からご連絡を差し上げます
