スポーツ鍼灸とは?
2020年に「東京五輪」が決定!!!
2020年。。。
夏季五輪の開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会が
ブエノスアイレスで行われ、開催都市に東京が選ばれました。
東京は決選投票でイスタンブールを破り、
1964年以来2度目となる開催を決めたのです。
日本での五輪は72年札幌、98年長野の冬季五輪と合わせ4度目の開催となります。
スポーツ鍼灸
スポーツの分野では、以前はアスリートたちの筋肉の痛みや疲れなどを緩和する目的で
スポーツ鍼灸が導入されていたが、最近では試合前のコンディション作りなどにも鍼灸が
活用されています。
練習の繰り返しで筋肉の疲労がたまると
ケガをしやすくなるため練習後に筋肉の状態を戻し、
常にベストなコンディションを維持できるようにするための措置です。
このように、現代医学の現場やスポーツの領域などで、
鍼灸はますますその可能性を広げています。
スポーツ鍼灸で筋肉痛を軽減!
スポーツ人口の増加により、
傷害予防、早期の回復、コンディショニングなど、スポーツ鍼灸の役割が広がっています。
なかでも注目は、筋肉痛の早期回復です。
筋肉痛は、運動中から直後に発生する急性筋肉痛と、
運動数時間後に発現する遅発性筋肉痛で大別されますが、
円皮鍼で刺激を与えながらの運動で、遅発性筋肉痛の発生が抑制されることが
判っています。